• 国産豚と天然塩で作られた長期熟成生ハムの普及を行っている協会です

発足会はお蔭様で無事終了。これからはお食事タイムです。今日のメニューは工房の裏の畑でとれたルッコラに切りたての生ハムとチョリッソを乗せたサラダ。(生ハムは2010年11月に仕込んだ南州ナチュラルポーク)、尾島さんが仕込んだ塩たらとガルバンゾーのスープ煮、(株)伊藤忠飼料の小野さんが材料持参で作ってくださったヨーロッパで覚えたとおっしゃる豚肉料理(名前はご存知無いとのことでしたがとても美味しかったです。簡単にできて、我が家のメニューに加わりました)。清水港飼料株式会社の村井さんは、豚肉ばかりではと、知る人ぞ知る“葉山牛”をお持ちいただきました。せっかくなので炭で焼きましょう、ということになり早速外でバーベキュー。お肉も極上でその上素晴らしい塩加減と火の入れ方・・・焼いて頂いたのは川越市で自家飼育の黒豚(小江戸豚)を育てていらっしゃる大野農場の大野さん。

大野さんは主に自家製豚肉加工品のお店“Mio Casalo”(http://www.miocasalo.co.jp/)にいらっしゃるとのこと。お店にバーベキューコーナーも併設しているそうなので今度お邪魔しようかと思っています。(お肉は焼いてくれませんが。)

美味しい料理とワインと共に、話も弾みます。新丸ビル7階で蒸し料理レストラン“MUSMUS” (http://musmus.jp/)を経営なさっている株式会社テーブルビートの佐藤さんは、いつも時代を先取りするすごい人です。ディスコ時代の帝王はまだまだ健在。ご一緒していただいた三菱地所株式会社の玉田さんは、新丸ビル7階(http://marunouchi-house.com/)のフロアマネージャーです。楽しいイベントの話で盛り上がりました。

国内に100頭しかいない幻の高級豚“梅山豚”を飼育していらっしゃる株式会社塚原牧場(http://www.meishanton.com/)代表取締役であり環境カウンセラーでもある塚原さんと取締役の鈴木さん。独自の視点で豚を育てていらっしゃりとても力強さを感じました。

皆さんのお人柄の良さと情熱を肌で感じ、大きなやりがいと責任の重さに襟を正す思いがしました。ありがとうございました。

国産生ハム普及協会の目指すところの初めの一歩に、生ハム(正式には、長期熟成乾燥肉)を正しく伝えられる人材の育成があります。基本的な豚の種類は勿論、飼育方法や環境、飼料、塩や塩蔵品(発酵)の知識、歴史、文化、地理的要因云々。生ハムは美味しく奥深いです。

西麻布にあるCOLOR(http://bar-navi.blog.suntory.co.jp/003584.html)オーナーシェフの吉岡さんはもうすでにお店で協会の初めの一歩を実践なさっています。吉岡さんいわく、「イメージが沸いて食べるのとただ食べるのとでは雲泥の差」。ごもっともです。協会の方向性は間違えてなかった、と改めて感じました。

その吉岡さんが今日のメイン、パエリアを作ってくださいました。なんという贅沢。

美味しい料理と充実したおしゃべりと美味しいお酒。生ハムを通してこんなに素敵な時間が持てて至福のひと時でした。

次回はこのコラムをお読みいただいた方とお会いできれば、と楽しみにしています。


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